第74回日本矯正歯科学会大会へ参加しました。
今回は、スタッフ3人も一緒です。

学術的な知識を得ることも大事ですが、
商社展示を見て周り、定番材料や新商品の調達も
このときに行う仕事の一つです。

今年のトピックスのひとつは成長期の矯正治療

従来、「本格的な矯正治療は永久歯が生えそろってから」というようなことも言われており、

成長期の矯正治療はいわゆる「咬合育成」という意味で小児歯科診療のジャンルのひとつでした。

しかしながら、矯正治療の認知度の高まりや、食生活を含めた子供たちの生活環境の激変により、矯正歯科医療の早期介入が必要になってきたように感じています。

大森矯正科クリニックでは、矯正歯科治療をメインとしながらも小児・一般治療も行っておりますので、幼少期からの咬合育成を含めた、一生自分の歯でかめるようにするためのお手伝いをしたいと思っています。